TVでた蔵トップ>> キーワード

「シェフのエビカツサンド」 のテレビ露出情報

コンビニマニア・渡辺瑛都くんがおすすめローカルコンビニについて取材してくれた。瑛都くんは3年で50店舗以上のローカルコンビニを探してきた。コンビニは売り場面積が30平方m以上・250平方m以下であり、食物と飲物を販売し営業時間が14時間以上のものを指している。ローカルコンビニは地元に根ざしているのが特徴だが、個人商店のようなコンビニだが、中にはデイリーヤマザキの個人商店版・ヤマザキYショップというものもあるのだという。サンエブリーとヤマザキデイリーストアが合併してデイリーヤマザキとなる一方で、違う姿を見せるヤマザキYショップだが、中にもヤマザキの商品が多く並んでいた。その一方でヤマザキYショップは完全自家製のパンを作って販売することも可能という。
なぜヤマザキショップでは自由な経営ができるのか。一般的なコンビニはフランチャイズだがヤマザキショップはボランタリーチェーンでロイヤリティが発生しない。フランチャイズは本部のマニュアルに従えば経営が安定しやすいがボランタリーチェーンは経営は店主の自己責任。日本橋浜町のヤマザキショップは店主の趣味であるレコードが約5000種類置いてある。今注目のローカルコンビニは長野・東御市のわざマートは長野県の名産品が販売されており、イマイ醤油、十倍出しなど普通のコンビニでは見かけない商品が約2000品目取り揃えられている。わざわざ・平田はる香代表は「わざわざ来てもらうコンビニととらえて普通のコンビニでは扱わない地域性の高いものを直売所として入れていく。近隣の人たちを集めるだけでなく遠くから人を呼ぶのが実現すれば差別化されてブルーオーシャンにもなり得る」と話した。わざマートの始まりは「山の上のパン屋さん」でパンと一緒に全国から取り寄せた日用品を置いていたことに始まる。全国約300の中小企業と取引し、大量生産されない全国の逸品を扱っている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.