カブスの鈴木誠也は、パイレーツ戦で、4回の第2打席、154キロのストレートをとらえ、19号2ランホームランを放った。メジャー自己最多20ホームランまで、残り1本に迫っている。第3打席では、ライト前に弾き返し、2試合連続のマルチヒットをマークし、チームの勝利に貢献した。
レッドソックスの吉田正尚は、ブルージェイズ戦で、元中日のロドリゲスと対戦した。吉田は、1回、2点タイムリーを放ち、4試合連続ヒットをマークした。チームは勝利し、連敗を4で止めた。
パドレスの松井裕樹は、カージナルス戦に、6回3番手で登板した。高めのストレートで押し込み、レフトフライに打ち取ると、高めのストレートで2ストライクを奪い、最後は低めのスプリットで三球三振とした。直後に味方が逆転し、5月以来の4勝目をマークした。