バスケットボールNBAで戦う河村勇輝選手に独占密着。身長は平均約2メートルのNBAで最も低い172cm。ファンは「僕みたいな背の低い人たちの希望」、「アジア人でもNBAで戦えることを証明してくれている」と語った。シカゴ・ブルズの河村はNBAと下部リーグ両方のチームを行き来する2way契約を結んでいる。NBA平均出場時間は昨季4.2分だったが、今季は11.4分と大きく増加。NBA公式が選ぶデイリートップ10プレーにも選出され、先月にはレイカーズ・八村塁選手との直接対決も実現した。シーズン開幕直前の去年12月に右足に痛みがあり、医師に復帰まで最低3か月と診断され、開幕4日前に2way契約を解除された。そんな河村を支えたのが父の「起こったことは変わらないからもう前向いてやるしかない。必ずカムバックしよう」との言葉だった。解雇翌日からリハビリを始め、最短の3か月で対人練習に参加。今年1月にシカゴ・ブルズと再契約を勝ち取り、2月に293日ぶりにNBAに復帰した。きょうのペイサーズ戦で約2週間ぶりにNBAに出場した河村は15分32秒出場し、3アシスト3リバウンドの活躍だった。試合はブルズが126-145で敗れた。
