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「シスコ 下北沢3号店」 のテレビ露出情報

第10位.古着。小田急線が地下を走るようになり、駅舎も駅前の様子も変わった下北沢。近年古着屋が増えている。世界でも類を見ない古着タウンになった。インバウンドのツアーが組まれるほど人気で昭和の古着も令和の若者にとってはお宝。この5年で100店舗以上が出店し今は230軒以上となっている。昭和57年にオープンしたのがP.max当時古着はオシャレというより中古品という感覚だった。原宿に3店舗を構えるシカゴが下北沢に出店したのは昭和61年。古着のアディダスのジャージは人気故最近は値段が高騰。昭和50年代のデサント製のアディダスジャージは2万7千500円。昭和の頃のジャージは運動着だった。共立女子短期大学で若者ファッションの定点観測をしている渡辺さんは昭和の終わりに大ブレイクしたRun-D.M.C.がきっかけだと話した。昭和のジャージには裾にひもがあった。昭和39年の東京オリンピックで体操日本代表選手が着用していた裾が捲れないようにするためにつけられていたものが採用されたという。その後機能性などが充実し足掛け紐のついたジャージは減少していった。
住所: 東京都世田谷区北沢2-15-15 龍生堂下北沢ビル

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