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「シドニー工科大学」 のテレビ露出情報

サッカー女子のW杯は明日が決勝。今大会では女子サッカー選手の待遇の改善が進んだ。その先に見据えているのはスポーツ界のジェンダー平等の実現。今大会はチケット販売数が過去最高の150万超えとなった。地元オーストラリアの決勝進出がかかった準決勝の観客数は、7万5000人以上。今大会で大きく変わったのが選手の待遇面。FIFAは賞金総額を前回大会から3倍以上に引き上げた。ベスト8進出の日本選手は一人あたり約1300万円の賞金を受取る。また移動手段、宿泊環境を男女同じ待遇にすることを決めた。さらに社会へのメッセージを込めた8種類のキャプテンマークを用意。なでしこジャパンの熊谷紗希主将が選んだのはジェンダーの平等だった。日本サッカー協会もW杯では今大会から専属シェフ同行など待遇改善を進めている。待遇改善の背景には関係者の長年の努力がある。元ニュージーランド代表のサラ・グレゴリウスさんは、男女の代表チームが完全に平等になるように戦略を練った、交渉には多くの困難な会議がともなった、と明かした。現役引退後、世界の女子サッカー選手の待遇改善の取り組みをサポートしているグレゴリウスさんは、サッカー界の変化を評価しつつも道半ばだと訴える。シドニー工科大学のレイカ・カンジャニナジャド博士は、世界のメディアのスポーツ報道で男性は95%なのに対し女性は5%、女性のスポーツがもっと取り上げられればより多くの人をひきつけられる、等と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月22日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
今年1月に「王子」→「伯爵」となったニコライ伯爵。現在はオーストラリアに短期留学中。実は恋人と共にオーストラリアへ。ニコライ伯爵とはビジネススクールの同級生。父は大企業役員でその令嬢。ヘアアクセサリーブランドのオーナーも務めている。デンマーク王室が経費削減で次男側はお金を渡さないというふうに言ったということについて多賀氏は「どこの王室でもスリム化が進んでいて[…続きを読む]

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