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「シングルルーム」 のテレビ露出情報

これまで富士山といえば、軽装すぎる人やマナー違反が続出していた。山梨県が設置した富士山レンジャーは、登山道をパトロールして安全指導やマナーの啓発などを実施している。台湾からきた2人組は、足元はサンダル。レンジャーの指導に従い、5合目のレンタルショップへ戻っていった。富士山の自然を守るため、木の枝や石を持ち出す行為は禁止されている。ルール変更後も軽装登山者やマナー違反は相変わらずの状況だった。
山小屋で十分な休憩を取らず夜通しで山頂を目指す弾丸登山は、高山病・低体温症のリスクが伴う危険な行為。吉田ルート7合目以上では14軒の山小屋が営業している。鎌岩館ではこれまでの山小屋のイメージを覆すような個室やご来光を拝める部屋も
夕食は定番のカレーではなく牛丼に温かい味噌汁付き。インバウンド客にも好評。天候悪化が懸念される昼の取材中、6合目で見かけた登山者たち。弾丸登山者は減ったとはいえ一部の登山者による危険な行為が続いていた。富士山の実情(3)「ご来光渋滞」。頂上で日の出を見るため大勢の登山者が列を成す。ルール変更でことしはどうなったのか、取材班は山小屋に宿泊したうえで山頂へ向かった。標高約3450メートル付近、混雑し始めたが問題なく歩ける状況。山頂付近の酸素濃度は平地の約62%。体が順応していなければ高山病のリスクが高まる。夏でも雪が解けきらない富士山。山頂と平地の気温差が20℃に及ぶこともあるため防寒着などの備えがなければ低体温症のリスクが伴う。標高3600m付近、ことしもご来光渋滞が発生。混雑に伴う落石事故への懸念や長時間停滞することで低体温症のリスクにさらされる可能性も。ことしも登山者が殺到する富士山。一方で事故が多発。静岡県側ではことし4人が死亡、山梨県側で2人が死亡。

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