ドラマ主題歌やCMソングでヒット曲を連発し、竹内まりやは時代をリードするシンガーソングライターとなった。竹内の歌詞に魅了されたというマツコ・デラックスは、さらっとやってるようで計算されている、「告白」が一番いい、自分でない人間になる感覚を味わえると話した。竹内はシナリオライターがドラマを書いてる感覚に近い、聞かれてこそなんぼというのが大前提、ポピュラーじゃなくてもかっこいいことをやりたい自分もいるがそれをやってる竹内まりやは誰も求めないと考えている自分もいると話した。2000年代に入ると、何気ない日常にある小さな幸せや人生の深みを描いた歌を作るようになる。