一行は10月からの音楽会に向け練習を開始。今年1月の公演以来、楽器に触れていないというチェロ・高橋克典さんだがスムーズに弾けた。音がバラつくヴァイオリン・亜希さんに先生はビブラートを提案。ビブラートは弦を抑え指を揺らす技法で音に表情がつき表現の幅が広がる。クラリネット・中山秀征さんはテンポを落として練習するも大苦戦。サックス・サバンナ高橋さんは「ソ」の音が何度やっても割れるという課題の克服を目指す。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.