日本時間のけさに行われたラグビーワールドカップフランス大会で、日本は1次リーグの第3戦でサモアと対戦。国歌斉唱の後には、サモア代表の選手たちが戦いの舞の「シバタウ」を勇ましく披露した。試合が開始し、前半13分に日本が先制し松田選手のキックも決まり、7ー0で日本がリード。前半32分にはリーチマイケル選手のトライでリードを広げた。試合終了2分前には、サモアがトライとキックを決めて6点差になるも、28ー22で日本がサモアに勝利。2大会連続の1次リーグ突破に前進した。次の試合で、日本がアルゼンチンに勝つと、日本は2大会連続で1次リーグ突破が確実となる。