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「シーア派」 のテレビ露出情報

アメリカとイランが戦争の終結に向けた覚書を結ぶことで合意した。19日に署名式が行われその後60日間に渡る交渉でイランの核開発問題など詳細をつめ、最終的な決着を目指すことになる。アメリカのトランプ大統領は14日、イランとの合意が完了しホルムズ海峡は開放されるとSNSに投稿。パキスタンのシャリフ首相も署名式は19日にスイスで行われると投稿。イランのタスニム通信も外務次官の声明として19日に正式な署名が行われると報じた。しかし覚書の内容について正式な発表はない。アメリカとイランの発言や報道には食い違いもあり戦争終結に向けた前進と呼ぶには時期尚早。覚書の主な内容はレバノンを含む全戦線で即時・恒久的停戦、イランが核兵器を将来にわたり開発・保有しないと約束、イランのホルムズ海峡開放、アメリカの海上封鎖解除など。
覚書にはアメリカがイランの「核の平和利用の権利」を認めるか、イランがホルムズ海峡で全船舶の無条件通航を認めるか、イスラエルの軍事行動を抑止できるかなど不明点もある。今回の覚書についての合意はあくまで暫定的な合意であり戦争終結を保証するものではない。イランの核開発やホルムズ海峡の問題について交渉を行う出発点となるものだ。そこで合意を得られない場合再び軍事衝突となる可能性もある。アメリカとイランの間にはイランの核開発問題や個々の問題について主張の隔たりや認識の違いがあり、トランプ大統領は2015年のイラン核合意よりも厳しい合意を結ぶと公約してきたが似た合意になるのではとの批判も出ている。合意に至らない場合は改めて軍事攻撃に踏み切るというトランプ大統領の発言も伝えられている。
ホルムズ海峡の扱いについてもイランのアラグチ外相が合意の直前までサービス料などを徴収する必要があると主張していた。また、専門家の間ではすべての国・船舶を無条件・無料で通行させる考えはないという指摘が出ており、アメリカ側がいつ海上封鎖を解除するのか、イランを再び攻撃しない保証も争点となるだろう。これに加えイランはアメリカに凍結されたイランの資産総額250億ドルの返還やアメリカの対イラン制裁解除を要求している。今回の合意が戦争の終結に結びつくか、最大のリスク要因はイスラエルでネタニヤフ首相は今回の合意について沈黙している。さらにレバノンのシーア派組織ヒズボラへの攻撃を続けていた。これに対しイランはヒズボラに対する攻撃が続く限りアメリカとの停戦には応じないと主張してきた。イスラエルのこの動きに対してはトランプ大統領も強く非難しているが、ネタニヤフ首相は政権維持のためイラン・ヒズボラへのさらなる攻撃に踏み切る可能性もある。その場合停戦合意を根底から崩壊させることになりかねない。しかしこの合意を活かさない限り世界経済に甚大な影響を与えている戦争を終わらせる道は無い。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月16日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
アメリカとイランが戦争の終結に向けた覚書を結ぶことで合意した。19日に署名式が行われその後60日間に渡る交渉でイランの核開発問題など詳細をつめ、最終的な決着を目指すことになる。アメリカのトランプ大統領は14日、イランとの合意が完了しホルムズ海峡は開放されるとSNSに投稿。パキスタンのシャリフ首相も署名式は19日にスイスで行われると投稿。イランのタスニム通信も[…続きを読む]

2026年4月3日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
商船三井の船がホルムズ海峡を通過したが、商船三井はイラン側との交渉の有無・“通航料”の支払いは公表できないとしている。ピクテ・ジャパンシニア・フェローの市川は「シリアは少数支配だった。イランの場合は90%がシーア派。体制に不満があっても結束しやすいという状況はある」などとコメントした。トランプ大統領は1日の国民向けの演説で「イランを石器時代に戻す」と発言した[…続きを読む]

2026年4月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
トランプ大統領は「イランが停戦を求めてきた」と主張。対するイラン側は否定している。トランプ大統領は1日、「イランの新体制の大統領がアメリカに停戦を求めてきた」と表明した。新体制の大統領だ誰を指すか説明していないが、「歴代のどの大統領よりも急進的ではなくはるかに知的だ」と評価している。その上で「ホルムズ海峡が開放され自由で安全であることが確認された際には停戦を[…続きを読む]

2026年3月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
5日、サウジアラビアとイランの外相による電話協議が行われた。イランからの攻撃によりサウジアラビア国内で住民が2人死亡、12人の負傷者が出た。領土やエネルギー施設への攻撃を今後も継続するならば、サウジアラビアからアメリカに対して軍事作戦のための基地使用を容認し、イランに対して報復を行うとイランに伝えた。イランはサウジアラビア領土内のアメリカの軍事基地、資産を狙[…続きを読む]

2025年6月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
イランは1979年のイスラム革命以降、シーア派による政教一致の体制で当時の最高指導者はホメイニ師。1989年から最高指導者となったハメネイ師は革命防衛隊の司令官や大統領などを歴任したのち選出された。トランプ大統領はこうしたイランの体制転換に言及している。こうした中、ハメネイ師は3人の後継者を指名している。一方、イランから亡命してアメリカで生活をしているパーレ[…続きを読む]

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