ロサンゼルス・ラムズがホームでシアトル・シーホークスと対戦。同地区対決はプレーオフ進出に大きく関わってくるとされる。フラッグフットボール日本代表の近江佑璃夏選手はラムズファンで、観戦に訪れていた。K.ウィリアムズが3試合連続のTDランを決め、ラムズが先制した。さらにD.アダムスが4試合連続のTDに成功。シーホークスがフィールドゴールで点差を縮めるなか、K.キンチェンスがパスをインターセプト。シーホークスは2点差まで詰め寄ったが、フィールドゴールを失敗し、ラムズが勝利した。タイラー・ヒグビーは「今後に向けて非常に大きい」とコメント。
