水の中に空気の泡を入れて歯の汚れを落とすパナソニックのジェットウォッシャードルツ。食べ物と同じ青色のタンパク質の汚れの従来の水流だけのモデルとナノレベルの細かい気泡の入った商品を30秒ずつあててみる。するとその差は一目瞭然。気泡の入ったモデルの洗浄力は水流だけのものよりも2倍以上の洗浄力があった。空気の泡はどう作っているのか?に谷口さんはスゴイ速さで水を逆流させ吸っては出すを繰り返しているという。1秒間に17回の速さでノズルの先端を細かくして空気を細かい泡にしている。このポンプを作るのに4年、ノズルを細くするのに4年が経過し8年かけた商品。加藤はドルツを使用していると答えたが軽量なので置くと倒れてしまうのをなんとかしてほしいと訴えた。