アメリカによるイランへの攻撃は一旦、回避された。両国の核開発をめぐる3回目の協議は終了した。来週、技術者レベルの協議がオーストリアのウィーンで行われる。仲介国オマーンのバドル外相が日本時間の午前3時半ごろXを更新した。各開発の断念を要求するアメリカと抵抗するイランの間で行われていた断続的な交渉はギリギリで決裂が回避された。協議の最大の焦点はウラン濃縮のレベルをどこまで認めるか。イラン側は60%から3.6%程度まで薄める用意があると提案している。カリブ海に展開していたアメリカの空母「ジェラルド・R・フォード」打撃軍は先週、地中海に入りイスラエルに向かっていると伝えられている。海軍は2つの空母がイランを挟み込むような形で展開。空軍はカタールやヨルダン、サウジアラビアなど周辺国に戦闘機や空中給油機合わせて約300機を配置。いつ戦いが始まってもおかしくない状況。
