なにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」はグループとしてのキラキラ王道アイドル・イメージを確立した。西畑大吾はデモテープを最初に聞いた瞬間、「この曲しかない」と確信したという。19年8月、ジュニア総出演のライブが行われ、Snow Man、SixTONESのCDデビューが決定。2組のパフォーマンス直後、なにわ男子は「ダイヤモンドスマイル」を披露した。大橋は発表当時、就寝中だったことを明かし、「じゃあ、次は俺ら」と円陣を組みながらメンバーに伝えた。西畑大吾は大橋のおかげでパフォーマンスを笑顔で乗り切ることができたという。