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「ジャパン・ゴールド」 のテレビ露出情報

金相場の高騰が続く中、今、世界が日本の金山に狙いをつけている。男性が買い取り専門店に持ち込んだのは、昭和天皇在位60年記念の10万円金貨。世界的に需要が高まっている金。日本では国内で唯一、今も大量に産出する「奇跡の金山」と呼ばれる山が。九州・鹿児島県伊佐市にある菱刈鉱山。普段カメラが入ることのできない鉱山の中に入ると、まるで巨大迷路のように坑道が張り巡らされている。その長さは延べ120km。金を採掘するためには岩盤を崩すことが必要。発破の様子を紹介。砕かれた大量の石はその後、10人以上の作業員が手作業で金のありなしを見分ける。そして選別された鉱石は愛媛県の東予工場で製錬され、純度99.9%の純金へ。菱刈鉱山のこれまでの金の産出量は、日本を代表する金山だった佐渡金山(新潟)の3倍以上で、まだ160トン以上の金が眠っている。こうした中、最新技術により新たな金の鉱脈が発見できる可能性があるとして、日本の金山に狙いをつけたのが外資系企業。オーストラリアの探鉱会社「キンギンエクスプロレーション」の子会社は、北海道にある静狩金山の試掘権を取得。石川県の富来鉱山の調査に動き出している企業もある。カナダのジャパンゴールドは「我々は長い間日本に存在する金、銀、銅の可能性を有望視してきた。日本の北海道、本州、九州で金の存在が確認されている地域を網羅している」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月13日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
買取店では金を売却する人が続出している。現在日本の金山が海外から注目を浴びている。オーストラリアの会社の子会社が静狩金山の試掘権を取得した。また、カナダの会社も富来鉱山の調査に動き出している。日本で唯一大量に金を算出する菱刈鉱山は1985年に開山し坑道の長さは120km。岩盤を崩す方法はドリルジャンボで穴を開け穴に火薬を詰め込み爆破する。金鉱石を積み込み選別[…続きを読む]

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