伊藤楽と池田航が長野・安曇野市へ。300平方メートルの畑で野菜を育てる中学生飯沼永遠くん(13歳)を取材。小4から農協の組合員だという。JAあづみは年間50日以上農業に従事するなどの条件を満たせば組合員になれる。飯沼くんは「最初はお手伝いの延長線上で始めた感じ。(始めた理由は)野菜作りが楽しいから」などコメント。飯沼くんは毎朝6時半、中学校に行く前に荷造りをした地元の直売所に野菜を出荷。そして、夕方学校から帰ると野菜を収穫し翌日の出荷の準備をする毎日。そして、地元直売所でも売上で上位にランクインしているのだそう。いま飯沼くんはジャンボとうがらしを育てている。飯沼くんは「直売所にとうがらしのポップを出していまは煮浸しを書いているがメニューを2人にリニューアルしてほしいと思って」など2人へリクエスト。2人は「このじゃんぼとうがらしを誰でもできる簡単な家庭料理に。パリパリ食感も加わればさらに楽しめる」などコメント。