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「ジャンボチキンかつ」 のテレビ露出情報

鎌倉にあるスーパー「西鎌倉精肉店」。安くて美味しいお弁当やお惣菜が選り取り見取りで、賑わう店内のお客さんのカゴの中は商品でいっぱい。約1年前に陳列を少し変えたところ、売上げが伸びたという。店の改装を担当したのは、今話題の“陳列のマジシャン”こと山口能且さん。弁当容器などを卸す会社で働く一方、スーパーなどで陳列のアドバイスを行っている。普段使うスーパーには、思わず手を伸ばしたくなる様々な仕掛けが施されているのだ。例えば商品がごちゃごちゃに入ったワゴン。これは「ジャングル陳列」と言い、雑多に並べることで安く感じ、客が手に取りやすいのだという。
年間約20件のスーパーを改装し売上げアップに貢献している山口さん。この日、依頼を受けて向かったのは愛知・安城市にあるローカルスーパー「マルス 安城アンフォーレ店」。入口に秋らしい装飾をするなど店内は明るく賑わいを見せているが、思うように売上げが伸びないという。山口さんは、客から「奥の商品が見えにくい」という声があったパン売り場に黒くて大きな棚を持ち込んだ。平積みから段差のあるひな壇的に積みあげることで見やすく改善したのだ。続いて、売上げアップを目指す精肉コーナーへ。ここで山口さんが取り出したのはシルバーのシート。赤色の棚が揚げ物と同化してしまい目立たなくなっていたからだ。下に敷いたシルバーのシートに照明が反射し、お惣菜が浮き上がり輝いて見えるように。商品を手にする客の数も増えた。このようにして全6か所の陳列を変えただけで、売上げが約1割もアップしたという。山口さんは「日本全国探してもどこもやっていない演出を自分の中でこだわってやっている。楽しい気分でお買い物していただきたい」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月16日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ特集
年間約20件のスーパーを改装し売上げアップに貢献している山口さん。この日、依頼を受けて向かったのはローカルスーパー。入口に秋らしい装飾をするなど店内は明るく賑わいを見せているが、思うように売上げが伸びないという。例えばパン売り場では同じ高さに商品が並んでいて目に入りにくい。そこで山口さんは黒くて大きな棚を持ち込みパンを上へ積み上げ始めた。平積み状態の置き方に[…続きを読む]

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