歴史の始まりは先週土曜日、大谷翔平は日本人初史上最速で“40−40”を達成。おとといには2戦連続となる41号ホームランを放ち、メジャー史上初の“50−50”へ、新たな一歩を踏み出した大谷翔平。現在、大谷翔平が所属するドジャースはナリーグ西地区1位。しかし、3位のパドレスまで4.5ゲーム差と残り32試合で優勝争いも混戦模様。大谷翔平は第1打席、ライトフライに倒れる。その後もノーヒットの大谷翔平は第4打席、球速およそ148キロのボールが左手首付近を直撃するデッドボール。その後の検査で、異常はなかったという。続く2番・ベッツが、レフトスタンドへ勝ち越しのツーランホームラン。この日、大谷翔平はノーヒットだったが、大谷翔平の出塁から得点を挙げたドジャースが勝利。ドジャースは日本時間の明日、オリオールズと対戦。