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「ジョージ・フロイドさん」 のテレビ露出情報

アメリカの大統領選挙。世論調査ではハリス氏とトランプ氏が拮抗している。ハリス氏は劣勢と言われていたがなぜ拮抗しているのか。中林氏は「若者世代たちおから支持が集まったのでは。黒人の支持層がハリス氏に流れてきている。老人老人対決はイヤだという人はけっこういて。ハリス氏は59歳。やはりそっちへの関心が高まる。この後で女性の世論調査が出てくると思う。おそらくあがっているのではないか」などコメント。海野氏は「バイデン氏撤退でリセット効果が出た。公共放送、公共ラジオの調査で、かならず投票に行く人たちに限って調査したが、そうするとハリスさんは45%でトランプ氏が43%という結果に。トランプ氏暗殺事件の効果が出ていない。暗殺未遂の前後で好感度が変わっていない」などコメント。
「なぜハリス氏がトランプ氏を逆転したのか」スタジオ解説。SNSで広がるハリス氏支持のココナッツ。SNSではココナッツの絵文字がにわかに流行している。ココナッツはハリス氏を示すミーム。去年の演説でハリス氏は「母によく言われた。あなたはココナッツの木から落ちてきたとでも思っているの?と」と述べていた。これに関して朝日新聞は「人間は先人の歩みや周囲との関係性において存在していると言いたかったようだ」としている。バイデン氏の撤退表明を機に動画が肯定的な文脈で拡散されるようになり、ココナッツをSNSの文章に入れることがハリス氏を応援することになり、若者の支持が広がったと見られている。そして、有名人らにも民主党支持が広がっている。2020年の前回のアメリカ大統領選挙でも若者層を獲得したバイデン氏が勝利していた。背景には有名人の活動や発言があったとされている。前回はブラッド・ピットさんがバイデン陣営のPR動画のナレーションを担当したり、SNSでも歌手のレディー・ガガさんやテイラー・スウィフトさんらがバイデン氏への投票を呼びかけた。アリアナ・グランデさんはインスタグラムでハリス氏への投票を呼びかけている。ビヨンセさんはハリス氏初の選挙集会が集まる数時間前に自身の楽曲「フリーダム」の使用を承認。この曲は2020年白人警察官による黒人のジョージ・フロイドさん殺人事件の抗議デモのテーマ曲。チャーリーXCXさんもハリス氏を支持。コラボ動画を通じてTikTokで話題になっている。
テイラー・スウィフトさんの動向が選挙のカギを握ると言われているが。海野教授らはテイラー・スウィフトさんは「イスラエル寄りのトランプ氏に難色を示している。パレスチナ寄りのハリス氏ならテイラー・スウィフトさんも動き出す可能性がある」としている。
きょう午前トランプ氏がハリス副大統領に対し「カマラお前はクビだ!出ていけ!」「インチキバイデンと同じようにハリス氏もリーダーにふさわしくない彼女は1年でこの国を破壊するだろう」「アメリカ史上最も無能で左翼的な副大統領」などで口撃。中林教授は「これだけの口撃はマイナス。これだけ口汚く罵るのは嫌気が差す。さらにこれだけいろんなことを言ってしまうと耳が慣れてくるので、またなにか言っているとパンチ効果が後々に出てこなくなるかもしれないので」などコメント。海野氏は選挙戦について「新しい戦いが始まっている。ヒラリー・クリントンさんは若者がカギと言っている」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
米・ワシントンで「黒人の命は大切だ」の文字が撤去された。5年前に黒人男性が白人警察官に抑えつけられ死亡した事件をきっかけに全米で抗議デモが広がり、この文字は運動の象徴となった。今回の撤去の背景にはトランプ政権が掲げた「DEI」の撤廃がある。DEIは多様性・公平性・包摂性の頭文字を取った言葉で、性別や人種などの多様性を尊重して公平性に配慮した社会を目指す動きを[…続きを読む]

2024年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ徹底解説
ジャーナリスト・増田ユリヤがウィスコンシン大学トランプ支持学生団体を取材した。ミネソタ州出身の学生らを激戦州のウィスコンシン州で有権者登録をするよう募る動きが出てきた。ペンシルベニア州は選挙人の数が19人と激戦7州で最多。ラストベルト(さびついた工業地帯)のひとつ。2016年に共和党・トランプ氏が勝利、2020年に民主党・バイデン氏が勝利。リアルクリアポリテ[…続きを読む]

2024年5月23日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト映像の世紀バタフライエフェクト
奇妙な果実とは木に吊るされた黒人の死体のことで、アメリカのタイム誌は、1939年に発表された奇妙な果実を20世紀最高の歌に上げた。歌ったのはビリー・ホリデイ。アメリカに激しい人種差別が吹き荒れるたびに奇妙な果実がカバーされ、時代を超えて歌われつづけた。21世紀、役割を追えたように見たこの歌は未知のウイルスが分断した世界でまたも蘇った。1919年、第一次世界大[…続きを読む]

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