体操女子種目別ゆかの決勝にルーマニアのアナ・バルボス選手とアメリカのジョーダン・チャイルズ選手が出場。最終順位はバルボス選手が銅3位、チャイルズ選手は5位だった。しかし、チャイルズ選手側が演技後採点の見直し要求し、チャイルズ選手が銅3位、バルボス選手が4位と逆転。しかし5日後、バルボス選手側がスポーツ仲裁裁判所に「チャイルズ選手の採点見直し要求が演技終了から1分4秒経過していた」と異議を申し立て、再逆転した。チャイルズ選手側は47秒で行った証拠と共に異議を申し立てをしているが、スポーツ仲裁裁判所は再検討しない方針。