右派政党国民党は「スイスを守ろう、愛するものを守ろう」というプラカードを各地に設置し、2050年までに人口を1000万人以下に抑えることを訴えた。人口が増えすぎ住宅や雇用が影響を受けるのは外国人が原因だとしている。14日に国民党が行われたが開票の結果は反対が賛成を上回った。投票を提案した国民党は敗北を認めたが「いま勝利を祝っている人達は今後問題に直面することになる」と警告。スイスへの移民を制限することが目的だったが、外国人はスイス経済で重要な役割を果たしている。労働力人口の35%が外国人とされ、とくに接客業や医療関係では不可欠な存在となっている。スイスでは何十年も前から移民が論争の的になっている。今までに10回もの投票が行われている。国民党は諦めるどころか外国人の保護を脅かす新たな提案の署名活動を始めた。
