バリ島のトランベンには沈没船があり、魚たちのかっこうの住処となっている。この沈没船にはドクウツボとアカマダラハタも住んでおり、沈没船に潜む魚たちを狩り獲物を捕らえている。ハタはウツボが狩りをすると魚が逃げるのを知っており、あえてウツボに近づきおこぼれをゲットしている。ハタの仲間ではこうした狩りが世界中でみられ、紅海などでも同じ様な関係が確認されている。この関係性を研究したブシャリー博士によると、ハタはウツボと狩りをすることで効率が5倍良くなっていたという。また獲物の死骸を残さないので奪い合いも起きないそう。
