緑黄色社会・小林壱誓は桜井の歌詞について「日本において“内省的な言葉”がこれだけ多くの人に届くのだ、という前例を作ったのはMr.Childrenだと思っています」とコメント。また、ゆず・北川悠仁も「相反する気持ちや情景、重なる矛盾の中から浮かび上がってくるような、真実。もうこれは、桜井さんが編み出した特許と言っても良いのでは、と思います」とコメント。歌詞の作り方について「僕は洋楽をほぼ聴かなかった。日本語で話して日本語で生活しているから、日本語の言葉で歌われる音楽にこそ共感できるし、共感する。どこか内省的なところを含んでいるのは僕が聴いていた音楽の影響は多分にある。同時に、今でもとても大事にしていのは、生きてることは苦しみだという仏教に近いベースの考え方」と明かした。デビューから約20年に渡りバンドを支えた言わばMr.Childrenの盟友である音楽プロデューサー小林武史。小林がMr.Childrenのデビューと同時期に手掛けていたのがサザンオールスターズ。Mr.Childrenがデビューした1922年には「涙のキッス」などを収録し、4週連続1位を獲得したサザンオールスターズのアルバム「世に万葉の花が咲くなり」をプロデュース。桜井は「本当に比べられて…悔しいから桑田さんの音楽を聴くとやっぱりスゴい。浜田さんの誠実さと内省的なものと桑田さんの言葉の洋楽的な詰め込み方という2つが合わさって生まれている僕だと思う」と話した。言葉の詰め込み方について清塚信也は「名もなき詩」を挙げ「一音につき一語ではなく、沢山の言葉を当てはめることでリズムが出来ている。この曲がJ-POPの流れを変えたと思う」とコメント。桜井へ「同世代や後輩のバンド、ミュージシャンで「この人はいい歌詞を書くな」という人はいますか?」と質問。桜井は「BUMP OF CHICKEN、RADWIMPS、amazarashi、スガシカオ」の名前を挙げた。
