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「スガラグチャー・ビャンバスレン」 のテレビ露出情報

豊昇龍、新横綱に。豊昇龍のプロフィール発表。名前は「スガラグチャー・ビャンバスレン」で愛称は「ビャンバ」。生年月日は1999年5月22日、出身地はモンゴル・ウランバートル。叔父は朝青龍。レスリング留学で日本の高校へやってきて、在学中に相撲に転向。高校卒業後に立浪部屋に入門。2018年・初場所初土俵、2019年・九州場所で新十両、2020年・秋場所で新入幕。2023年・名古屋場所で初優勝、大関昇進。
豊昇龍が第74代横綱昇進が正式に決定。きょう昇進伝達式が実施され「横綱の名を汚さぬよう”気魄一閃”の精神で精進いたします」と口上を述べた。”気魄一閃”は大関昇進の際と同じことば。ともえ戦を制し2度目の優勝。金峰山と王鵬を連続で破り優勝。インタビューで「すごくうれしい。チャンスが出てきたときに逃せないと思った」などと話した。土俵上での表彰式には石破総理が登壇し、内閣総理大臣杯を豊昇龍に授与した。
豊昇龍、新横綱に。叔父は元横綱の朝青龍。22年前の1月29日は朝青龍が第68代横綱に昇進した日で、豊昇龍は同じ日に横綱になった。高校1年生の時国技館で大相撲を観戦し「叔父さんはこんなすごい所で相撲をとっていたのか」と感動。2023年初場所で左足を痛めて途中休場、トレーニング法を巡り朝青龍と衝突しその迫力に涙する場面もあったという。高校時代の恩師は「彼は朝青龍と比べられるのは好きではないが目標にしているのは確か」と話していたという。優勝パレードでは久保田輝哉さんと一緒にオープンカーに同乗していた。久保田さんはダウン症を患っており、豊昇龍は「勇気をあげたい」と話していた。そしてきょうの伝達式には豊昇龍の希望で久保田さんも参加した。

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