最終ラウンド4位タイからスタートした松山英樹選手は前半からみせる。まずは2番Par3をティーショット。抜群のショットでこの日最初のバーディーを奪う。これで勢いにのった松山選手は4番、5番でもバーディーを奪う。さらに6番でもバーディーチャンス。そして首位と2打差でむかえた最終18番Par4の第2打、グリーンをとらえバーディーチャンスにつける。バーディーフィニッシュとはならなかったが6バーディーノーボギーでまわり通算17安打の3位。ゴルフでは日本男子史上初のメダル獲得となった。
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