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「スタジオパークからこんにちは」 のテレビ露出情報

「出発の歌 -失なわれた時を求めて-」を力強いバリトンで歌い上げた、歌手の上條恒彦さん。俳優としても温かみのある演技と存在感で、ドラマやミュージカルなど幅広く活躍した。昭和15年、長野県の農家に生まれた上条さん。家族は、皆歌が大好きだった。2歳の時、父が病気で亡くなり貧しい暮らしだったがそんな中でも歌って過ごしたという。高校卒業後、俳優を目指して上京するが生活は苦しかったという。そこで大きな声を活かそうと、当時流行していた歌声喫茶で呼び込みのアルバイトを始める。俳優を諦め、食べて行けると言われた歌手へ方向転換した上条さん。歌声喫茶でバリトンボイスを鍛え上げた。オーディションに合格し、昭和45年「ステージ101」に準レギュラーとして出演。低音を効かせた表現力豊かな歌声で注目を浴びた。その2年後には、「出発の歌 -失なわれた時を求めて-」で紅白歌合戦への出場を果たす。後に、音楽の教科書にも載り合唱曲として歌い継がれた。ドラマ「木枯らし紋次郎」の主題歌に抜擢され大ヒット、歌手として不動の地位を築く。さらに、「3年B組金八先生」に出演するなど、夢だった俳優の仕事も徐々に増えていった。
一方で、上条さんは35歳の時「十二指腸潰瘍」を患い病と戦っていた。病気をしたことで、自身の体と向き合うようになる。昭和62年、子どもが生まれたことをきっかけに長野の富士見町に移住した。240坪の畑で無農薬野菜を育て、手間暇をかけた食事で健康を取り戻していく。長野と東京を往復しながら、数多くの大河ドラマにも出演した。気迫あふれる演技は多くの感動を生んだ。「屋根の上のヴァイオリン弾き」や「マイ・フェア・レディ」などミュージカルにも多数出演。80歳を過ぎても舞台に立ち続け、「ラ・マンチャの男」への出演は900回以上にのぼった。さらに、故郷・長野の朝日村では音楽祭などを住民と一丸となって開催。地域文化の発展にも力を尽くした。上條恒彦さん、大地に根を張るような太く温かな声で、人々の心を照らした85年の生涯だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月28日放送 5:40 - 5:50 NHK総合
NHK映像ファイル あの人に会いたい(NHK映像ファイル あの人に会いたい)
俳優・仲代達矢さんを紹介。圧倒的な存在感を発揮し、数多くの舞台や映画、テレビドラで活躍した。仲代達矢さんは8歳で父を亡くし、母を助けるため働きながら定時制高校を卒業。19歳で俳優座養成所に入ったが、人見知りだったという。人前で恥ずかしくないよう訓練した。映画「七人の侍」で通行人役を演じ黒澤明監督から厳しい指導を受けた。その後、修行を積み黒澤作品に次々抜擢され[…続きを読む]

2026年2月20日放送 13:00 - 13:30 テレビ朝日
徹子の部屋(ゲスト 住吉美紀)
住吉美紀は元NHKアナウンサーで海外からの生中継で活躍した。開いているはずの宮殿のドアが開いていないなどハプニングがつきものだったと明かした。父が商社勤めで住吉はアメリカやカナダで育ち英語が堪能とのこと。カナダ・バンクーバーでは映画の撮影で日本人マフィアの役として父が出演したと話した。住吉が大学生の頃に父は突然会社を辞めてカナダでコンサルタントの仕事を始めた[…続きを読む]

2026年1月7日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
浪曲師の国本武春さんを紹介する。2015年に55歳で亡くなった。浪曲に洋楽を取り入れたという。三味線の音色に合わせて物語を語る。浪曲界に新風を吹き込んだ。両親は浪曲師だったが、国本さんが生まれた頃、父は会社員になっていた。中学生になると音楽に熱中。ブルーグラスにのめり込み寿ブラザーズを結成。二代目 広沢虎造の清水次郎長伝を聞き、1人でやる話芸としては最高の形[…続きを読む]

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