- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 瀬戸光 田中美都
オープニング映像。
募集テーマ:わが家の展望2026。田中デスクは「家族で相撲にハマりそう。3年生の長女が相撲を習い始めましたので、どっぷりハマる一年になるかなと思う」等と話した。
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- 日本放送協会
全国の気象情報を伝えた。今日も北日本と東日本の日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定になっている。明日以降も冬型の気圧配置の影響で荒れた天気となるところもある見込みで、気象庁は十分注意するよう呼びかけている。
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- 気象庁
医療限界社会について。2回目のテーマは“病院が守れない”最後の砦に危機。全国の医療機関の医業利益(昨年度)は67.2%が赤字に陥っている。物価や人件費が上がったことで各病院は苦境に立たされている。各病院では苦しい状況を打破しようと予算の削減など対策を進めているが、現場では機器の故障や雨漏りといった想像を超えるような事態が起きている。
滋賀県にある中規模病院の院長・納谷佳男さん。雨漏りや空調からの水漏れがあちこちで起き頭を抱えている。経営が厳しく修繕が追いつかない。3年前の夏には手術室の空調が故障。患者の安全は確保しながらも猛暑の中で手術が行われた。限界を訴える声は日本の医療の中心を担う病院からも相次いでいる。去年10月には全国の国立大学病院の病院長たちが窮状を訴えた。声を上げている病院の一つの岡山大学病院。手術支援ロボット“ダビンチ”で知られ、手術件数は全国トップクラス。ところが赤字額が過去最大の累積25億円に上っている。手術に使う設備も更新できなくなっているという。不具合を起こしているのは全身麻酔を行う際に使う機器。耐用年数を過ぎているが買い替える余力はない。手術には欠かせない器具の洗浄装置。耐用年数は4年だが、12年以上使い続け、故障が頻発している。4年前の故障の際には復旧に10時間近くを要し、診療がストップしかねない状況だった。増山手術部長は「患者さんに迷惑があっては行けないと思い診療を続けているが、いつ故障・修理ができない状態になるか分からない状態で診療している」と話した。背景にあるのは物価や人件費の高騰。それぞれ数十億円規模で増えている。一方で臓器移植など大学病院として担うべき高度医療は収益につながりにくく、自分たちの努力で収入を増やすのは容易ではないという。前田病院長は「収益性が高いところに特化してやるとか収益性が低いところはやめますと国立大学病院は言えない。これ以上は赤字は出せない本当にギリギリのところまで来ている」と話した。
病院経営を維持していく上で対策の1つとして、全国の国立大学病院で作る国立病院町会議が求めているのは診療報酬の引き上げ。先月、政府は来年度の改定率を決定し、医療従事者の人件費などに充てる本体を3.09%引き上げた。本体の引き上げ幅が3%を超えるのは1996年度以来30年ぶり。診療報酬の引き上げについて国立大学病院長会議は先月の会見で前向きに受け止めるとコメントした。ただ、全国の国立大学病院全体の赤字は今年度合わせて計321億円となる見込み。団体では赤字を解消できるかできないかというのが実情で、滞っている機器の更新まで資金が回せる状況ではないとしており、若干の延命はできたものの厳しい経営は続いているとしている。一方で必要な医療を維持していくために国が打ち出した対策の1つが病院再編。複数の病院が担っていた役割を1か所に集めることで効率化し、必要な医療を維持する余力を生み出すもの。
雨漏りや空調の水漏れに頭を抱えている滋賀県の長浜市立湖北病院。10年以上前から地域にある2つの病院との再編計画が進んでいる。3年前に具体化した計画では、湖北病院を含む2つの市立病院が赤十字病院の管理化に入る形で経営を統合。効率化を進め、地域医療を守ることになっていた。しかし一昨年、2つの病院の年間赤字額が20億円を超えることが判明。2つの病院に対して経営を立て直すことを求められ、再編の議論はストップした。自ら病院に通えない患者への訪問診療など、時間も人手もかかる中山間地の医療を支える中、経営合理化の道筋は見えないという。
医療限界社会について、病院経営に詳しい伊関友伸教授は「老朽化して建て替えが出来ていない病院は各地にあり、地域の医療現場は大変な状況」などとコメント。病院経営の悪化で特に苦境に立たされているのは、湖北病院が担う訪問診療や大学病院が担う高度医療など地域の患者にとってはなくてはならない医療。こうした医療は人件費がかかったり、高額な薬剤や医療機器が必要だったりして採算性を取ることが難しい現状。ただ、単純に診療報酬を上げることには慎重な意見もあり、国の財政に余裕はなく国民の医療費負担も増えることになる。
浪曲師の国本武春さんを紹介する。2015年に55歳で亡くなった。浪曲に洋楽を取り入れたという。三味線の音色に合わせて物語を語る。浪曲界に新風を吹き込んだ。両親は浪曲師だったが、国本さんが生まれた頃、父は会社員になっていた。中学生になると音楽に熱中。ブルーグラスにのめり込み寿ブラザーズを結成。二代目 広沢虎造の清水次郎長伝を聞き、1人でやる話芸としては最高の形だと思ったという。20歳で浪曲師 東家幸楽に弟子入り。その後、舞台にたち、70代80代の人ばかりが聴いていたので心配になったという。開拓をしていこうと思ったという。テレビの登場で人気に陰りが出た。新たな浪曲を作った。古典的な物語をアレンジ。独自のスタイルを確立した。ロックやバラードを歌って、間口を広げようとしていた。自ら作詞作曲した。平成12年いは『太平洋序曲 Pacific Overtures』に出演。NHKの番組でも親しまれた。浪曲師は自分のスタイルを作ったものが勝つという。芸術選奨文部大臣新人賞、文化庁芸術祭賞演芸部門新人賞などを受賞。平成22年、高熱に襲われ、舞台で意識が朦朧となって、ヘルペス脳炎と診断された。半月ばかり意識がなかった。自分の生年月日が思い出せないほど脳の働きが低下。翌年、舞台に復帰。斬新なスタイルを生み出した。観客に笑いと涙を届け続けた。「僕はもう一生途中でいいと思う。やり続けていく、探し続けていく。自分の価値観を持って、人がなんと言おうと揺るぎないものがあればいい」と語っていた。
NHK佐賀のアナウンサーが登場。年末に放送した番組を紹介する。聴覚に障害を持つ俳優で演出家の大橋弘枝さん。デフリンピックの開会式と閉会式の演出を担当した。大橋さんに取材をした。
去年12月、鹿島市民文化ホールで行われたトークショーに約130人が集まった。ゲストの大橋さんは生い立ちやこれまでの活動について話した。生まれたときから耳が聴こえない大橋さん。幼い頃は手話での教育がほとんど行われておらず、口の動きを見て話の内容を読み取る口話でコミュニケーションを学んだ。高校卒業後、就職した職場にいた耳の聞こえない同僚に話しかけた時、言いたいことが伝わらずショックを受ける。そこから手話を覚えようと思ったという。その後、聴覚に障害のある先輩に誘われて、アマチュア劇団に通うようになる。日本で初めて耳の聞こえない俳優が、聴こえない主役を演じるなど、これまでの功績が認められ今回のデフリンピックの演出家として声がかかった。デフリンピックの稽古中、大橋さんは参加者に「わからないことはすぐに聞いて欲しい」と伝えた。その結果、本番は障害のある人とない人が目を合わせて踊る息のあったパフォーマンスが披露された。出演した参加者から貰った言葉が心に残っているという。「安心できる場所、ここに来られてうれしかった」という声をもらい一番の褒め言葉だったという。この日行われたワークショップのテーマは、気持ちを表情や身振りだけで伝えること。続いて行われた伝言ゲームでは、顔の表情のみで行われた。障害のある人とない人の間にある壁を低くするには、相手を知ろうとする気持ちが大切だという。
伊藤アナは「わからないことをもう一回確認したりとか、そういうことが聞きやすい雰囲気をみなさん作られてたのが、耳が聴こえるとか聴こえないとか関係ない」などとコメント。大橋弘枝さんは、誰と話す時でも表情が豊かで相手に壁を作らないことを体現していると感じたという。「アナサガ」はNHK ONEの見逃し配信でも観られる。
東京都・台東区にあるアメヤ横丁から瀬戸光アナが中継。BINGOの内容は「たたき売りの有名人」「今年リアルパンダ見た人」など。瀬戸アナは観光客やお店の人に声をかけ当てはまる人を探したが見つからなかった。
募集テーマ「わが家の展望2026」に投稿されたメッセージを紹介。「マンション住まいだが本が増えて快適に暮らせていないためトランクルームを借り家を整理しようと考えている、本は売ったり捨てたりなかなかできない」という内容。池田さんは「電子もあるが置いておきたい方も多い」などコメントした。また「五十肩を卒業したい」「母への恩返しに家の外壁の修繕をしたい」などの投稿を紹介した。
「クローズアップ現代」の番組宣伝。
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