女子プロレス『STARDOM』入門生オーディション前半組10名の結果が発表された。有賀七海は体力面で不安を指摘され不合格となったが、審査会議で熱い気持ちが伝わり、追試を受けられることに。続いて鈴木りんも体力不足で不合格だったが、一番声を出していた点が評価され、追試が決定。平井杏奈も追試扱いとなったが、審査後に朱里選手から呼び出され、「覚悟を見せてほしい」と強く求められた。前半組の合格者はゼロ。追試3名という厳しい結果となった。審査後、朱里選手は候補生たちに「ケガの怖さ」を訴えた。自身も手術を終え退院したばかりの身体で会場に駆けつけていた。