スターバックスコーヒージャパンは、紙製ストローからバイオマスストロ−への切り替えを全国で開始する。スターバックスでは、2020年から環境への配慮から化石燃料由来のストローを廃止、紙製に切り替えた。利用者は「紙製では、時間がたつとふやける」と話した。利用者からは、紙製ストロ−の飲み心地に不満の声が寄せられていた。スターバックスは、今の紙製よりも、二酸化炭素の排出を抑えるエルバイオマスプラスチックのストローに変更。ゴミの量も半分近くに削減できる見込み。きょうから1か月ほどかけて順次、全国の店舗で切り替える。