ブルームバーグは9日、スターバックスが日本事業について売却を含めて検討していると報じた。会社が投資銀行と予備的な協議を行なったとし、売却額は4000億円~5000億円となる可能性もあるとしている。IPOも選択肢の1つで最終決定はまだ下されていないとしている。スターバックス広報担当者はNHKの取材に対し、憶測にはコメントしないとしている。スターバックスは1996年、東京・銀座に1号店を開いたあと、日本国内の店舗数は2100余に増えた。アメリカ事業は低迷し、中国事業の株式60%を現地ファンドに売却するなど経営の立て直しを進めている。日本事業の売却・IPOに踏み切った場合、調達資金はアメリカ事業のテコ入れなどに充てるとみられる。
