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「スティーブンソン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

大企業の社長が会社の問題点を見つけるため変装して極秘潜入。今回の企業はアメリカ大手のディスカウントショップ「ファミリー・ダラー」。ファミリー・ダラーの年間売上は1兆5000億円以上。従業員数6万人。社長はマイク・ブルーム。変装し1週間の潜入捜査がスタート。まずはミシガン州にある店舗。ここには優秀な契約社員がいるという。レイシーはアシスタントマネージャーとして3年働いている。レイシーものすごい商品を1人で棚に並べていた。発注してないのに人気商品が送られてくるという。マイクは売れ筋商品を送ることが店舗を困らせていると配送システムを見直すことにした。この店には、牛業員が5人しかいないので14時間働くこともざら。レイシーは大学に通っているが、この状況のため大学には行けないという。
翌日、マイクは配送センターに向かった。仕事を教えてくれるのはベテランフォークリフトオペレーターのロサリ。マイクはこの仕事にやりがいを感じているという。しかし冬は労働時間が短縮されて、稼げず子どもを養うため借金をしたという。マイクはフォークリフトの運転が下手でロサリに「安全への配慮がなさすぎる 申し訳ないがクビだ」と伝えた。翌日は配送センターの別の部署に。教えてくれるのはリック。コンベアから流れてくる商品を配送先別に仕分けする作業を行った。ここで仕分けないといけない商品は最低1日4万個。リックは5万個捌いているという。とちゅうコンベアの荷物がつまってしまった。リックは15年やっていて昇格もすすめられたが、子どもが8人いて残業がない今の仕事があってるという。さらに仲間とバンドを行っている。同じドラムということで、リックはマイクを自宅に招待した。
最終日、マイクはクリフトンの大型店舗に向かった。ここでは店長になるための研修を行っているという。教えてくれるのは研修担当のシャネル。シャネルは売り上げのため、笑顔で店頭販売を始めた。シャネルは子どもがいるが離婚をしていて、住むところがなく元夫のお母さんの家に居候している。もうしわけないので稼いで家を借りようとしている。こうして1週間の潜入調査が終了した。変装をといて従業員とご対面。

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