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「ステップになるペットマット」 のテレビ露出情報

向かったのは東京・昭島市のJR昭島駅から徒歩10分の場所にある「カインズ昭島店」。広い店内はまず入って右側に日用品コーナーが。お風呂用の洗剤や柔軟剤など大容量で激安な商品がずらり。その先には物干しなどが並ぶ洗濯用品コーナー。更に先には収納グッズが並ぶ。手を離しても蓋が閉まらない開けたまま出し入れできる収納など機能性抜群な商品が並ぶ。入口から左側へ行くとキッチンコーナーが。「蓋を開けずに切れる 抗菌まな板シート 5m」は498円。大きなスポンジ「毎日とりかえスポンジ 水布切れ」は切れ込みが入っていて、使う時は1枚ずつ剥がせる。その数なんと30枚。他にもアウトドア用品、資材用品、青果食品も販売し、カフェもある。ホウレンソウ168円、トマトは298円、タマネギは1袋298円。来店客がどんな商品を買っているのかを調べた。キッチンコーナーで「シリコーン製フードカバー20cm」、「レンジで使えるシリコンストックバッグL」、「フライパン内を分割できるシリコーンリング」を、日用品コーナーで「下からとれるソフトパックティシュー600組×2個パック」を、掃除コーナーで「ホコリがよく取れる洗わないモップ」、犬用のスロープ「ステップになるペットマット」を紹介。
再び取材を続けていると、カインズ好きの女性を発見。おすすめするのは「高さが変えられる腰らくバスケット」腰への負担がすくないという。女性が気になったのは「折りたたみできるドアハンガー」。便利グッズ以外にも人気なのがホームセンターおなじみの「資材コーナー」。「端材」と「桐集成材」を購入した女性は、デッドスペースを有効活用できるようにしていた。カインズにやって来る理由で多かったのは新生活のお買い物。単身赴任で引っ越してきた男性は「吊るせるバススポンジ」を購入。娘の引っ越しに向け準備をしている親子は「シートが貼り付く立つフローリングワイパー」を購入。
2人目の子供が生まれたばかりだという30代の女性が買ったのは、子供服用のハンガー「キッズ用 折りたたみスライド8連ハンガー(1280円)」。洋服をかけてからハンガーを開くので、干す時に首元が伸びる心配はない。洗濯コーナーで物干し竿と室内干しハンガーを手に持つ60代の男性は、この時期ならではの悩みがあり、「今、花粉で、あんまり外に干すと…家の中に干すスペースを増やしたい」と話す。60代の男性が手に持つ「取り付け簡単 カーテンレール用室内物干しハンガー2個入り(2980円)」は、カーテンレールの両端2か所に金具をセットし物干し竿をかければ、一気にたくさんの洋服を部屋干しすることができる。60代の男性は「これならカーテンの前に出てカーテンも閉められつつ使える」と話す。日本に引っ越してきて、まだ間もないアメリカ人家族は「妻はキッチン用品がお気に入りだね。とてもお得だよ。家で使うものは質が大事なんだけど、カインズの製品は質がいいから」と、家族揃って早くもカインズの“とりこ”だという。洗濯コーナーで部屋干し用ハンガーを見ているのは、今年、孫が社会人になるという3世代の家族。今年、社会人になる孫は、プロのサッカー選手を目指して静岡から東京へ引っ越してきたばかり。この日は、新居で必要なものの買い出し。新居の部屋が狭いので、室内物干しハンガー「木目調 室内物干し屏風型(4980円)」を購入。この室内物干しハンガーは、折りたためるので一人暮らしの部屋にピッタリだという。
そんな新生活の準備にも人気のカインズでは、爆買いする人が続出。収納コーナーにいた2人組は、美容室のオープンに向けて必要なものの買い出しに来たという。早速、棚を購入した2人組は、この棚をお店の手洗い場に置く予定だというが、その後も棚、さらに、また棚を購入。収納グッズを買い終えた2人組はキッチン用品コーナーへ向かうと、アルミホイルを4本もカゴに入れた。さらに50mのラップを6本も爆買い。爆買いする理由について、2人組は「カラーリングのとき、この辺(首元)に巻いて汚れないようにするときも使います。ラップはめちゃくちゃ使います」と話し、美容師にとってラップやアルミホイルは欠かせない商品だという。カート2台分の買い物を終えた会計は4万334円だった。2人組は「これだけ買った割には安かった」「もっといくかなと思った。カインズだからちょっと安いんじゃないですか」と話す。後日、2人組の美容室は無事にオープンできたという。ということで、春のカインズを調べてみたら、新生活の必需品はもちろん、家事をより楽にしてくれる便利グッズに人気が集まっていることが分かりました。

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