バレーボール男子日本代表・主将の石川祐希選手にインタビュー。パリ五輪では2大会連続となる準々決勝敗退という結果に終わった。石川選手は「初戦のドイツ戦の第4セットでマッチポイントを握ったところから負けてしまった。それが後々まで響いたと思う」などと話した。また準々決勝のイタリア戦については「相手にやられたというよりも自分たちで逃したイメージの方が強い。自分たちを信じ切る力が足りなかった」などと話した。石川選手はバスケットボール男子アメリカ代表のステフィン・カリー選手が準決勝の試合中に笑っている様子を見て、「余裕というか楽しんでいるというかそれがすごいなと思った」などと話した。今後については「世界一を目指し続ける」などと話した。