- 出演者
- 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
今夜のラインナップを紹介「バレーボール主将が語る 五輪の舞台で何が…」、「千鳥。・ノブがモンスターコースに挑戦 石川遼からミッション」「大谷翔平 史上最速で偉業達成 前人未到の領域へ」。鳥谷敬が大谷選手の「50-50」の可能性をズバリ答える!
卓球女子Tリーグが今日開幕。試合前にはパリ五輪で4大会連続メダル獲得の女子日本代表に特別賞が贈られた。また平野美宇選手と張本美和選手が五輪後初の試合に臨む。張本・平野両選手ともに初戦を快勝した。試合後に2人を直撃し、五輪後の過ごし方について聞くと、平野選手は「もう少し休みたい。ハワイでゆっくりしたい」、張本選手は「あんまり休めてなくてスマホの修理を行ったくらい」などと話した。
ダイハツジャパンオープン・決勝に山口茜選手が登場。山口選手は相手に1度もリードを奪われることなく勝利し、史上最多タイとなる4度目の優勝を果たした。
パリ五輪でメダル獲得に挑んだ男女バレーボール日本代表。しかし、男子は準決勝敗退、女子は予選リーグ敗退とその願いには届かなかった。そこにあった「運命の分岐点」を、代表キャプテンの石川祐希と古賀紗理那が語る。
バレーボール女子日本代表・主将の古賀紗理那選手にインタビュー。パリ五輪では予選リーグ敗退という結果に終わった。古賀選手は「ポーランド戦の4セット目に自分たちがしなきゃいけないプレーができなかったのが大きい」などと話した。また古賀選手は「主将になってから勝つためにどうするべきかばかり考えていたが、ケニア戦でこれが最後の試合になるかもしれないって思った時にバレーボールを楽しんでやりたい気持ちが出てきた」などとも語った。
バレーボール男子日本代表・主将の石川祐希選手にインタビュー。パリ五輪では2大会連続となる準々決勝敗退という結果に終わった。石川選手は「初戦のドイツ戦の第4セットでマッチポイントを握ったところから負けてしまった。それが後々まで響いたと思う」などと話した。また準々決勝のイタリア戦については「相手にやられたというよりも自分たちで逃したイメージの方が強い。自分たちを信じ切る力が足りなかった」などと話した。石川選手はバスケットボール男子アメリカ代表のステフィン・カリー選手が準決勝の試合中に笑っている様子を見て、「余裕というか楽しんでいるというかそれがすごいなと思った」などと話した。今後については「世界一を目指し続ける」などと話した。
スタジオトーク。阪神時代に主将だった鳥谷さんは「チームが苦しい時に主将がどういうプレーをするのかはチームに大きな影響を与える」などと話した。
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史上6人目の快挙を達成した大谷翔平選手。昨日のレイズ戦で金字塔を打ち立てる戦いに挑んだ。まず内野安打で出塁すると盗塁を決めて日本人選手2人目となる40盗塁を達成。これで40-40達成にはあとホームランのみとなった。第5打席、2アウト満塁の場面で打席に立つと右中間へのホームランを放った。日本人選手初となる40-40は史上最速の126試合で達成で、キャリア初となる満塁サヨナラホームラン。このペースでの達成は前人未到の50-50ペース。
歴史的快挙から一夜明けた今日、大谷は試合前、キャッチボールをすると、手術後初となるブルペン入り。ストレートのみ10球を投げ込んだ。約1年ぶりのブルペンとなった。投手として順調な回復ぶりをみせた。
ドジャース×レイズ。4点を追う初回、大谷はライト前ヒットで出塁。しかし、スタートは切らず、ベッツがダブルプレーとなった。第2打席は大谷のバットがキャッチャーのミットにあたり、打撃妨害で出塁。続くベッツがレフトへのヒットを放ち、その間に大谷はホームへ。ドジャースは1点差まで詰め寄り、大谷は5回にライトのポール際へ41号ホームランを放つ。逆転の2ランホームランは片手打ちだった。しかし、ドジャースはリードを守れず試合は延長へ。10回ウラ、打席に大谷が入るもフライ。ドジャースの連勝は5でストップ。 打撃ランキングでは大谷は打点でもトップに立ち、2冠。打率は4位とトップが見える位置。
マーリンズ×カブス。鈴木誠也は初回17号ホームランを放つ。先発の今永昇太は打たせて取るピッチング。3回には再び鈴木誠也が2打席連続となるホームラン。今永は7回を投げ、10勝目をあげた。
ポストシーズンへ負けられない試合が続く中、来週大谷の前に立ちはだかるモンスターがオリオールズのガナー・ヘンダーソン。今シーズンはア・リーグ4位タイとなる33本塁打をマーク。ルーキーだった去年、アスレチックス戦で2ベースヒットを放つと、その後の打席では3ベースヒット、ホームランをマーク。サイクルヒット達成と思われた打席にヒットを打つも2塁まで走った。その理由について、全力でプレーしただけと本人は語っていた。この年、ブレイクしたガナー・ヘンダーソンは新人王を獲得。記録に左右されることなく野球に正面から向き合う全力モンスター。大谷の前でどんなプレーを見せるのか。
大谷選手が40-40達成。その先に見据えるのは50-50となる。鳥谷氏は50-50について可能性はあると思うとコメント。不調になるとバッターはタイミングの取り方が遅くなるが、昨日は早くなっていたと指摘。
来週開幕の男子ゴルフ、52nd フジサンケイクラシックのスペシャル企画。舞台は富士桜カントリー倶楽部。ツアー屈指の難コースで、前回大会でアンダーパーが8人。金谷拓実が8アンダーのスコアを叩き出した。千鳥のノブさんがすぽると!で初めてゴルフを披露する。今回はCS「ノブゴルフクラシック」とのコラボロケとなる。ノブさんが挑むのは富士桜カントリー倶楽部の終盤のホール、15番と16番。石川遼がノブさんにミッションを送る。
52nd フジサンケイクラシック開幕直前SP。富士桜カントリー倶楽部vsノブ。ノブゴルフクラシックのロケでは連続パーセーブを見せた。ノブが富士桜の名物15番ホールに挑む。通常営業時は497yのPar5だがトーナメント時はPar4になる。CS番組で共演した石川遼から「最難関の15番で3オンせよ」とのミッション。1打目、林の中に入った。2打目、シャンクで飛距離が伸びず3打目でフェアウエー。5打目は左サイドのラフからラフへ、ノブは9打でホールアウト。
16番ホールは実測96yのPar3で、大会では210yの後方ティーも使用ピンの周りに打つと傾斜で池に落ちるホールとなっている。石川遼からの16番ホールのミッション「池のプレッシャーに打ち勝ちピンそば3m以内につけよ!」に挑戦。ノブは池ポチャでミッションクリアならず。16番ホールは富士山の傾斜が絡み、グリーンが速い。ノブはダブルボギーで終えた。
ノブは「全力でお蔵入りです」「こんな難しいと知るのが余計面白いと思う」などとコメント。
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