参政党・さや候補と中継。ロシア国営メディアのスプートニクに出演したことについて、以前個人的に取材を依頼されていたもので、今回の選挙戦に関して自分の思いを伝えられる場所が多い分にはいいと思い受けたという。選挙戦の中で核武装が最も安上がりで安全を最も強化する1つの策だと言っていたことについて、対アメリカでアメリカの動きがどう変わってくるかによって日本も取るべき戦略は様々な角度から考えていかないといけないという。第一は戦争を起こさないこと、戦争から日本人を守ることを考えた時に、あらゆる選択肢を考えていくべきだと考えているが、参政党の党の方針に従うつもりだという。党との連携について、不十分だった部分があると反省しているという。太田光は、「国政政党としてチェックする責任は神谷さんにもあったんじゃないかという私見」などと述べた。ロシアメディア出演について、「軽率な行動であったことは間違いない」などと述べた。安全保障を他国に依存している状態が80年も続いているのは、独立国としてはおかしな状況であると感じているので、自分の国は自分で守るという大前提のもとにどういうオプションで守っていくのかは、そろそろ日本人は根本に立ち返って議論を進めていかないといけない時期にきてるなどとした。