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「スミツキトノサマダイ」 のテレビ露出情報

大小120余の島が浮かぶ天草諸島。最も大きな島が熊本県の下島。初夏、下島の南部の海底にはサンゴが広がっている。サンゴに身を寄せるのはソラスズメダイ。プランクトンを食べ、スミツキトノサマダイなどの生き物がいる。早崎瀬戸は潮の流れが速くナミハンドウイルカが1年を通してここで暮らしている。子どものイルカもいたが、母親や群れの中で見守られこの海で育つ。熊本県北部、有明海に面する荒尾市。干潮の時刻を迎えると、荒尾干潟が現れる。12月、干潟にたくさんの鳥がやってくる。越冬のためにやってくるシギやチドリはアラスカなど、北国から冬をこすためにわたってきた。波打ち際にはシロチドリが1500羽根集まるという。干潟には絶滅が心配されている鳥にクロツラヘラサギ。くちばしを水の中に入れてエビなどを食べる。荒尾干潟には砂や泥の中などにカニやヤドカリなど100種以上の生き物が生息していて、鳥たちはそうした小さな生き物を食べる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月13日放送 3:11 - 3:21 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
大小120余の島が浮かぶ天草諸島。最も大きな島が下島。初夏、下島の南部の海底にはサンゴが広がっている。天草の海では90種以上のサンゴが確認されていて、たくさんの魚たちが集まる。ソラスズメダイはサンゴに身を寄せ流れてくるプランクトンを食べる。
下島の北部は有明海の入口に位置する。対岸には島原半島、間の海峡は早崎瀬戸と呼ばれ潮の流れが速いことで知られる。早崎瀬[…続きを読む]

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