ダージリン、セイロン、アッサムの3種類の紅茶が用意され、熊崎氏は「まず香りを感じ、次に味を堪能していただく」などと説明。茶葉それぞれに色があり、見た目は違えど、3種類とも濃さ、量は均一にしている。熊崎氏によると、お湯の温度が80℃以下だとえぐみが出てしまうといい、茶器も温めておく必要がある。小峠はボロアパートに住んでいた下積み時代、住人だったベトナム人に茶を振る舞ってもらった。片言の日本語だったのに「お湯は100℃」の部分だけはよほど大事なことだったのか、流暢だったという。
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