池上さんは朝食は起きて1時間以内が理想と話した。体内時計は1日の体のリズムを調整しズレることで体調不良の原因にもなる。そのズレをリセットさせるのが朝の光と朝食だという。桐村さんは朝食を抜くと血糖値が乱高下するため眠くなったりイライラしたりパフォーマンスが落ちてしまう、朝食をしっかり取ることで昼食後の血糖値の上昇を抑えることができる、食物繊維が豊富な朝食を食べるのが昼食後のパフォーマンスアップに重要、野菜ジュースを飲むにしてもスムージータイプのほうが食物繊維が多いと話した。池上さんは野菜ジュースやスムージーだけの朝食だと肌荒れの原因になる、噛むことで消化酵素の分泌が促され消化吸収がしっかりされる、噛むことでこめかみが動き脳が活性化され満腹中枢を刺激し満腹感が得られると話した。