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「セジュール・ア・パリ」 のテレビ露出情報

オリンピックを3カ月後に控えたパリ。その高級住宅エリアにあるアパルトマンを取材した。パリで短期滞在型アパルトマン「セジュールアパリ」を運営している嫁兼暁代表が案内してくれた。扱っている物件でエアコンがついている割合について、嫁兼暁代表は「1割くらい。特に最上階西向きや片面の窓しかないところ、直射日光が入るところは、エアコンがあった方がいいなと感じることがある。ただパリ市に関しては8月の平均気温も25℃前後で、エアコンをつけているところは数としては非常に少ない」と話した。分厚い石を積み上げた建物が密集しているという構造上、部屋は暑くなりにくいという。嫁兼暁代表は「夏に大体2週間ほど、40℃を超えるような熱波が来るので、暑さの対策が必要で、クーラーの設置に関する協議が建物ごとには出てきている状況。熱中症のリスクがあるので、高層階だと特例的にエアコンをつけてもいいという事例は出てきている」と説明。

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