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「セビリア大聖堂」 のテレビ露出情報

長年、未完の建築といわれてきたサグラダ・ファミリア。ことし6月10日に最も高い塔「イエスの塔」が完成。建築家アントニ・ガウディの思想の下、140年の時を経て建設されてきた。誰よりもこの塔の完成を待ち望んでいたのは、地元バルセロナの市民。明治大学で建築を学んだ伊野尾慧がサグラダ・ファミリアへ。ガウディはサグラダ・ファミリアに最大限自然光を取り込もうとした。それを実現したのが一面にあるステンドグラスだという。サグラダ・ファミリアの建築が始まった19世紀後半、産業革命が進み、社会は大きく変わろうとしていた。莫大な富を手にする資本家と過酷な環境に苦しむ労働者といった貧富の格差が広がり、人々は救いを求めていた。不安が渦巻く世の中を空から照らす希望の光。天高くのぼる十字架は、富める人にも貧しい人にも分け隔てなく希望を届ける象徴となった。伊野尾はサグラダ・ファミリアに対する市民の思いを街頭インタビュー。中には行事や節目のたびにサグラダ・ファミリアを背景に記念写真を撮ってきた人も。

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