セブン&アイに買収を提案したアリマンタシォン・クシュタールはカナダや米国を中心に世界31か国でコンビニなど約1万7000店を展開している。時価総額約5兆6000億円のセブン&アイHDに対して、アリマンタシォンは約8兆4000億円。専門家によると、『アメリカでのコンビニ展開』と『円安で標的になる日本企業』の2つの狙いが考えられるのだという。専門家は「セブン-イレブン側は受け入れないと思う。」等とコメントした。買収が実現した場合、買収額は5兆円以上と見られている。
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