パリ五輪開会式への出演が期待される世界的歌姫・セリーヌディオン。もしセリーヌディオンの歌唱が実現すれば、4年5カ月ぶりにその歌声を公の場で披露することになる。セリーヌディオンが表舞台から姿を消していた理由は、スティッフパーソン症候群。セリーヌディオンは「歩行が困難になることもあるし、いつものように声帯を使って歌うことができないこともある」と話した。大量の服薬、地道なリハビリ。先月公開されたドキュメンタリー番組で、闘病生活が明かされた。セリーヌディオンは涙ながらに「音楽がすごく恋しい」と語った。
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