2020年に完成した京都サンガF.C.のホームスタジアムはクラブ発足依頼サポーターが待ち望んでいた。JFL時代から30年以上サンガを応援してきた鈴木猛史さんもスタジアムを心待ちにしていた。完成後はスタジアム内に設けられたコワーキングゾーンに一番乗りで契約し、今では普段の仕事で利用している。鈴木さんにとって忘れられない試合は2020年、スタジアムのこけら落としとなったセレッソ大阪とのプレシーズンマッチ。スタジアムの想像以上の出来栄えに圧倒されたという。当時J2だったサンガにとってJ1のセレッソは格上だが、好ゲームを演じサポーターを沸かせた。試合終了後、セレッソのサポーターたちは「素晴らしいスタジアムと共に次はJ1で会いましょう!」と書かれた横断幕を掲げた。すると、翌年サンガはJ1に昇格。こけら落としの試合から2年8か月後の2022年10月にあの試合依頼初めてセレッソをホームに迎えて試合が行われた。
