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「セロ・リコ」 のテレビ露出情報

ボリビアの鉱山セロ・リコでは採掘作業で多くの労働者が犠牲になったことから人喰い山と呼ばれている。3か月前からここで働く14歳のネイマールくんを取材。家族の生活費を稼ぐためで、日給は約3000円だという。山の標高は約4300メートルで、人一人がやっと通れる坑道が延々と続く。仕事は重さ約250キロのトロッコを押すこと。鉱石を積むと重さは1トンを超えるという。採掘するのはベテラン労働者の仕事で、岩盤崩落と隣合わせの危険な作業。人喰い山で働く子どもの人数は不明だという。去年1年間で117人が死亡し、うち5人が未成年だという。ボリビアでは農村部の子どもの約6割が小学校を卒業すると何らかの仕事に就くという。ネイマールくんはいつかまた学校で勉強したいと考えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
南米ボリビアに人喰い山と呼ばれる鉱山がある。現地ではこの過酷な現場で大人たちに混じって働く子供の姿もあった。セロ・リコは16世紀から続く採掘作業の中で多くの労働者の命が失われてきた。3か月前から働き始めたという14歳の少年と出会った。働くのは家族の生活費を稼ぐため。日給はおよそ3000円。学校には通っていない。標高は4300m。人一人がやっと通れる坑道が延々[…続きを読む]

2025年4月29日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(地球を笑顔にするWEEK)
南米ボリビアの鉱山セロ・リコ。16世紀から銀の鉱山として名をはせ現在は亜鉛などを産出し世界遺産にも登録されている。これまで人々に莫大な富をもたらした一方で落盤事故や有毒ガスで数え切れない犠牲者を出してきたことから「人喰い山」とも呼ばれている。真っ暗で狭い坑道がある地域の標高は4300m。酸欠で意識が朦朧とする中、鉱山労働者が押すトロッコに注意を払わなければい[…続きを読む]

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