ここからはVTRで、上白石萌歌のメキシコ旅行の模様を紹介する。上白石萌歌が、メキシコの首都・メキシコシティから旅をスタートさせた。上白石萌歌がメキシコを訪れるのは、15年ぶりとなる。そして車で1時間半かけて、ソチミルコという都市を訪れた。ここは、世界遺産に登録されているアステカ民族の海上都市。上白石萌歌がここで、花冠を買って頭に被ったり、船に乗って水面を進んだり、トウモロコシの料理を食べたりして、感想を語った。その後、陸に上がり、野外劇場のような場所を訪れた。そして、ステージの近くでハビエル先生に挨拶をした。今日はここで、メキシコ舞踊を習う。上白石萌歌はメキシコに住んでいた頃に、姉の上白石萌歌と共に、メキシコ舞踊を習っていた。当時の写真が紹介された。その後、上白石萌歌がメキシコ舞踊の為の衣装に着替えて、「カウアテス・ピスタチェス」というメキシコ舞踊を習った。それは、海岸地域で演奏されるカーニバル。やがて練習が終わり、夜になり、本番になった。上白石萌歌がステージでメキシコ舞踊を披露した。その後、感想を語った。続いて、昼になり「エル・リンコン・デ・ラ・レチュサ」という飲食店を訪れた。そこは、上白石萌歌がメキシコに住んでいた頃の、上白石萌歌の家族の行きつけのタコスの店。上白石萌歌がその店内で料理を食べて、感想を語った。その後、夜になり「ラ・コヨアカーナ」というバーを訪れた。前述の通り、上白石萌歌がメキシコに住んでいたのは小学校1~3年生の3年間。その為、当時はお酒を飲む事ができず、お酒を飲みたいと思っていたという。今日はその夢を叶える為に、その店でお酒を飲んだ。また、店内では、マリアッチ(メキシコの大衆的な楽団)がラ・バンバ(メキシコ民謡を元にした楽曲)を演奏して、ダンサーがハラベ・タパティオ(ハリスコ州発祥の民族舞踊)を披露した。上白石萌歌が、お酒を飲みながらそれらを鑑賞して感想を語った。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの上白石萌歌は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。