横浜駅前で出会ったのは郷ひろみのディナーショー帰りの女性・じゅんこさん(91)。タクシー代を支払う代わりに家までついて行った。推定距離は48km、料金は19,240円だった。午後8時に帰宅。築30年の持ち家、2階建てで間取りは4LDK。1階には階段が危ないからと子どもが買ってくれたベッドがあった。自宅の中は郷ひろみだらけ。サイン入り写真はシリアルナンバー1をゲット。郷ひろみが着たシャツはオークションで5万円で落札。親しみを込めて「ひろみ」と呼んでいる。じゅんこさんが41歳の時にデビューしたての郷ひろみに一目惚れ。テレフォンカードや雑誌のコレクションなどを見せてくれた。冷蔵庫の中を見せてもらうと、郷ひろみグッズのフリーザーバッグがあった。8年前に他界した夫・よしおさん(享年84)は病院関係で瑞宝双光章を受章するほど仕事一筋だった。肺がんになって2年くらいで亡くなり、自宅で看取った。最期の2週間くらいは着替えさせたり下の世話もしたという。単身赴任で夫がいない寂しさを紛らわせてくれたのが郷ひろみだった。
