JR東日本の1都16j県125品で人気投票の末の人気のおみやげグランプリを紹介。エリア賞を発表。北関東エリアから茨城、阿さ川製菓「甘美月 笠間栗(1620円)」は素材の風味や甘みを感じる。南関東から神奈川ありすけ「横濱ハーバーダブルマロン(1080円)」はカステラに自家製ハーバーあんが入っている。北東北エリアから青森・弘前銘醸「広前城しいどる 無ろ過スイート(1848円)」を紹介。ソメイヨシノの酵母と青森県産りんごからうまれたシードル。南東北エリアから福島・大川魚店「さしみ粕漬七浜漬(2160円)」はたらこやホタテなど海の幸がはいっていて生で刺し身のように食べられる。甲信越エリアは長野・タカチホの「信州小布施 栗のラング・ドシャ(1188円)」は和栗ペーストを生地に練り込みホワイトチョコとあう。東京エリアからは洋菓子のプルミエール「MERCIサブレ(1280円)」。フランス産のチョコと発酵バターを使用。バラの花の缶もかわいい。総合準グランプリは群馬・つつじ庵「高崎プリン(2290円)」。苺や桑茶、カラメルのかわりに群馬県産のはちみつをつかったプリンなど5つのプリンを楽しめる。総合グランプリは東京・シュクレイの「メープルバタークッキー(1130円)。年間600万販売している。メープルシュガーをねりこんだクッキーにバター風味のチョコをサンドしたサクサク食感のクッキーだ。JR東日本おみやげグランプリ2023を紹介した。