上田航平は相方がコロナ禍で飲み歩いて濃厚接触者となり、賞レースへの出場を逃したこと、再び酒で失敗したエピソードなどを文章で告白した。「酒をやめてコンビを続けるか、それとも酒を飲むか」の二者択一、相方が選んだのは後者で、あっけなく解散に至った。コンビ時代を振り返ると、いろいろな感情が思い起こされ、気持ちの整理など一生できないという。唯一、間違いないことは10年一緒にいた友達がいたことで、できたら死なないで欲しいという。久保田は「一つ何か結果が出るまではやり通してみたい」といい、解散は選択しないという。上田航平と別の芸人の解散を止めたことがある井口はコンビ継続よりも酒を取って解散というのは笑えるから話すべきと勧めた。