盛り上がっている大リーグのリーグ優勝決定シリーズ。1勝1敗で迎えたドジャースとメッツの第3戦で、ドジャース・大谷翔平選手が豪快なホームランを打った。第3戦;ドジャース8−0メッツ。大谷選手がプレーオフで7試合ぶり、2本目となるホームランは2階席に飛び込んだ。ドジャースは対戦成績を2勝1敗とした。大谷選手は「いいホームランになった。しっかり自分たちの野球をできれば、十分に勝利できるのではないか」と語った。プレーオフとワールドシリーズ合わせたポストシーズンの日本選手のホームランの数1位は、ワールドシリーズでMVPを受賞した松井秀喜さんの10本。大谷選手は2本で田口壮さんに並んだ。大リーグ記録は29本(マニーラミレス)。