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「タガメモドキ」 のテレビ露出情報

ロッジ周辺を探索すると伝説への唯一の手がかりとなる引越し行列を発見。ここから2人は女王が通るまでひたすら張り込み。アリは土で壁を作り幼虫を守りながら行列を進むため、見えやすくするために壁を崩すが、アリは再び壁を作るため女王探しは困難。サスライアリは一匹の女王アリが百万~数千万のアリを産み、行列のアリは全てメス。オスは繁殖期だけ現れ、別の巣の女王と交尾すると役目を終えて死んでしまうという。島田と丸山は引越し行列を7時間以上観察したが女王アリは現れず一旦退散することに。
2人はこの後は白い幕と光で昆虫を採集するライトトラップを行うという。夜になるとライトトラップには様々な虫が集まり、3cmサスライアリのオスを観察できた。さらに、2人が見たいリストにあったアフリカ最大のカブトムシであるケンタウルスオオカブトを発見した。
3日目は捜索場所を変更。知る人ぞ知る昆虫の聖地・エボゴ村へ移動。この村は村人が昆虫採集を生業にしている通称“虫捕り村”。海外に生体や標本を輸出して収入を得ている人も多いという。ロッジの庭先をちょっと歩いただけで一風変わった様々な生き物を発見できた。探索し様々な生き物を見つける2人。そして、カメムシ界のスーパースターであるクワガタマルカメムシの採集に成功。
2人はエボゴのジャングルの奥地へ進む。次に狙うのは世界最大級のサソリであるオオダイオウサソリ。朽木をめくって探す島田。サソリを探す間にオオキノコムシやカブトアリなどの生き物を見つけた。しかしオオダイオウサソリは姿を現さず一旦、小休止。食事後に雨上がりを待って夜のジャングルへ。すると、ミイデラゴミムシやメンガタクワガタなどを見つけた。そして、オオダイオウサソリを探して夜の森を歩いて2時間、チャンスがやってきた。

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